青森 観光情報

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青森の観光スポット

弘前城と桜と岩木山

弘前城

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弘前城は、津軽統一を成し遂げた津軽為信(ためのぶ)によって慶長8年(1603年)に計画され、2代目信枚(のぶひら)が慶長15年(1610年)、築城に着手し、翌16年に完成しました。以後、弘前城は津軽氏の居城として、廃藩になるまでの260年間、津軽藩政の中心地として使用されました。 弘前城は、東西約600m、南北約1,000m、面積約50haの中に、三重の濠(ほり)と土塁(どるい)に囲まれた6つの郭(くるわ)から構成されています。場内には、天守閣、櫓(やぐら)3棟、城門5棟が残され、いずれも重要文化財に指定されています。また、城跡は築城当初の形態が良く残されており、昭和27年に国の史跡として指定を受けています。

ねぷたを丸ごと体験!

津軽藩ねぷた村

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弘前ねぷたの展示をはじめとして、金魚ねぷたなどの製作実演、津軽凧絵付け、津軽焼き津軽綿絵などの見学体験など、津軽・弘前を丸ごと体験できる施設です。
ねぷた囃子や津軽三味線の生演奏なども、テレビで見るのとは違い目の前で聴くと迫力がより一層伝わってきます。
青森産の野菜や林檎、お米などの産直販売や、工芸品の販売コーナーなどもあるので、お土産購入にもぴったりです。
天気が良ければ、併設されている美しい庭園や旧家屋を見て回るのもいいですね。

澄んだ空気が肺を満たします

十和田湖

青森

十和田湖は秋田県・青森県両県にまたがる湖で北の景勝地の代表格です。
約20万年前に始まった火山活動で噴火によってできた陥没に、長い年月をかけて雨水が貯まってできたカルデラ湖です。
日本で3位の水深をほこり、その水深は最大327mにも。
大きく広がる湖とその水面に映り込む山々は大きな自然の絵画を眺めているようで、言葉を失うほどの感動に心を満たされます。
日常の喧騒をすべて忘れさせてくれ、心をきれいに癒してくれる。自然のパワーを全身で感じることのできるスポットです。

竜神の息遣いを感じるかのような雰囲気

十和田神社

青森

十和田湖には二つの半島が突き出ており、中山半島の西側が「西湖」、日暮崎の東側が「東湖」、その間が「中湖」とそれぞれ呼ばれています。十和田神社は中山崎の付け根・休屋の奥に鎮座しています。平安時代の807年創建と伝わる神社で、流造の様式をたたえる本殿と、どっしりとしたしつらえの拝殿。細部までこだわりが見て取れる彫刻など、重厚な建築美に荘厳さを感じる佇まいとなっています。主祭神として日本武尊が祀られていますが、東北地方に色濃く残る水神信仰の象徴であったと言われ、奥の院には十和田山青龍大権現が祀られています。静謐とした雰囲気の中、今も竜神の息づかいを感じるかのような厳かな雰囲気に満ちた場所です。 付近には東北屈指のパワースポットの一つである”占場”があります。

船が浮いているかのように透き通る仏ヶ浦の海

仏ヶ浦

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約2㎞にわたり連なる奇岩が太古の神秘を感じさせる仏ヶ浦。 その圧倒的スケールと自然が作り上げたとは思えない奇跡の造形美はまさに絶景です。 如来の首や五百羅漢、一ツ仏や極楽浜など、仏にちなんだ名がつけられたその地には、極楽浄土を思わせる世界が広がっています。 海底火山の噴火と地層の隆起で生まれた、不思議な形をした奇岩群は、この地の凝灰岩が途方もない年月をかけ、風雨や波により削られてできたものです。 自然の産物とは思えない姿をした奇岩は、顔の形をしたものや花のような形をしたものもあり、その美しさに魅了されます。

東北の小嵐山 中野もみじ山

中野もみじ山

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青森県のほぼ中央部に位置している「中野もみじ山」。文字どおり紅葉の名所として有名な山で、紅葉が見頃の10月中旬から11月上旬にかけては多くの人々が訪れる人気のスポットです。この時期は山の入り口付近に屋台なども出店しているので、食べ歩きなども楽しめますよ。
また、ここは豊かな緑に覆われた春、夏も季節もおススメ。森林浴で全身を包むような心地よいマイナスイオンに癒されます。

心地よい静寂に包まれる

白神山地

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青森県と秋田県にまたがる東アジア最大級のブナ原生林である『白神山地』は、ジブリ映画「もののけ姫」の舞台になったとも言われています。 白神山地は東京ドーム2万8千個の広さを誇り、中心地には約8,000年前に分布したとされるブナが原生な状態で残されています。また、ブナ以外にも固有種アオモリマンテマを含め約500種の植物が存在していて、多種多様な動植物が生息するなど貴重な生態系が保たれています。 昔から多くの人が訪れる『暗門の滝』は人気のスポットで、「第一の滝」「第二の滝」「第三の滝」へと至る滝は必見ですよ。

吸い込まれるようなブルー

十二湖

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十二湖は青森県西津軽郡深浦町の山中、標高150メートルから300メートルに位置する33もの湖の総称です。大崩にある展望スポットから見下ろした際、12個の湖が見えることから「十二湖」という名前が付きました。ほとんどの湖までのルートには遊歩道が整備されているので散策しながら絶景スポットを回れます。その中でもコバルトブルー色に輝く「青池」は、池の下にある倒木がはっきりみえるので、まるで池の下に別世界があるかのような、そんな神秘的な風景ををみることができます。また少し足を延ばして奥地までたどり着くと、観光客の数もぐっと減るので喧騒とは無縁の世界を楽しむことができます。

日本一の春の絶景 弘前公園の桜

提供:青森県

青森について

青森県は、本州最北端に位置し、大間のマグロやリンゴなど、全国的に知名度の高い名産品が揃っている県でもあります。

十和田八幡平国立公園など自然豊かな観光地が多く、秋の紅葉が美しい奥入瀬渓流、十和田湖などは人気の観光スポット。神秘的なブルーの湖沼として最近インスタ映えスポットとしても青池も青森県の白神山地西部にあります。

伝統芸能も盛んで、ねぶた祭りは全国的に有名。間近で見るねぶたは圧巻の迫力。
また、冬季のみ運行の津軽鉄道ストーブ列車は列車内でするめを焼いたりと、列車内で非日常を味わえる貴重なものとして人気です。