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瀬戸内国際芸術祭2022が開催中!3泊4日で豊島・小豆島・直島を巡るおすすめ順路をご紹介!
香川県と岡山県の12の島・2つの港を中心に開催される現代アートの祭典「瀬戸内国際芸術祭」。2022年には5回目を迎え、全国・全世界的な注目も高まるばかり。動的ないきいきとした展示が多く、活発なアート体験を楽しめます。今回は瀬戸内海の島々の中でも、特に見所豊富な直島・豊島・小豆島の3島をアクティブに周る旅のルートをご紹介します。

2021年(令和3年)の祝日/連休スケジュール
2020年もあと2ヶ月をきりましたね。来年、2021年の祝日ってどうなるの?2021年の祝日は、2020年5月29日の閣議決定により、東京オリンピックの延期開催を考慮した変則的な予定となっています。
香川の観光スポット

父母ヶ浜
約1kmのロングビーチを誇る穏やかな海水浴場です。
夏には多くの海水浴客も集まります。
最近は、南米ボリビアの天空の鏡「ウユニ塩湖」のような写真が撮れると、ますます観光客も増えています。
天気の良い穏やかな日に撮れた写真はまさに天空でとれた写真のように美しく一生の宝となるでしょう。

塩江温泉郷
塩江温泉郷は約1,300年前奈良時代に、僧行基によって見つけられ、弘法大師空海が湯治の地として伝えたという由諸正しき温泉郷です。香川県にてもっとも古い温泉郷として親しまれており、「高松の奥座敷」とされています。

小豆島
温暖少雨の瀬戸内式気候を活かしたオリーブ栽培やそうめん作りで有名な小豆島。
眼下に瀬戸内海が広がる道の駅「オリーブ公園」には、約2,000本のオリーブの木々が広がります。まるで地中海にいるような気分を味わえる「ギリシャ風車」やオリーブ製品が豊富に取り揃えられた売店もある複合施設になっています。
また、豊かな風味とコシの強さが自慢のそうめんは島内の各レストランで味わうことができ、そうめん作りを体験できるお店もあります。
引き潮の時間に道が現れる「エンジェルロード」や日本の棚田百選のひとつ「千枚田」など、風光明媚な景色の数々も見逃せません。
香川について
香川県。この名前を聞くと真っ先に思い浮かぶのがうどんという人も多いでしょう。うどんを愛し、うどんに愛され、愛しすぎるがゆえにうどん県と銘打つほど。
そんなうどん県、実は魅力的な観光スポットに満ち溢れている県でもあるんです。
瀬戸内海に浮かぶ小豆島はオリーブが有名で、場所によっては地中海を彷彿させる風光明媚な場所も。小豆島はオリーブ以外にも醤油や佃煮も有名で、小豆島にある港、土庄港にフェリーで近づくと、潮の香りに混じって醤油の香ばしい香りが鼻に届いてきます。
同じく瀬戸内海に浮かぶ直島や豊島、高松港周辺にはアート作品が数多くあり、3年に一度瀬戸内国際芸術祭が開催され、国内外から観光客が詰めかけます。
グルメは、うどん以外にも、丸亀の骨付鳥、小豆島そうめん、オリーブ牛なども人気。風光明媚な場所から絶品グルメまで、書ききれないほどの様々な魅力が詰まっているのがこの香川県です。