絶景
「絶景」に関するスポットや記事に関する情報が掲載されています。
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三陸復興国立公園・三陸ジオパークの中心に位置する浄土ヶ浜は宮古の有数の景勝地となっています。
鋭くとがった白い流紋岩が林立し、一つ一つ違った表情を見せて海岸を彩り、松の緑とエメラルドグリーンのグラデーションが幻想的な風景を彩ります。
まさに一見の価値ありです。
浄土ヶ浜の地名は、天和年間(1681〜1683)に宮古山常安寺七世の霊鏡竜湖(1727年没)が、「さながら極楽浄土のごとし」と感嘆したことから名付けられたと言われています。
神割崎は神が割った岬とされていおり、南三陸町と石巻市(旧北上町)の堺にあります。
言い伝えによると、昔、この浜に大鯨が打ち上げられ、それを取り合うために、南三陸の人々と隣村の十三浜の人々の間で争いが起きしました。
その夜、なんと岬と鯨が真っ二つに割れ、それは神様が人々の争いを仲介したからだろうと噂されました。
そしてその割れ目が村境となった、という伝説があり「神割崎」と呼ばれるようになったそうです。
岩の間からは波が力強く押し寄せ波しぶきが上がり、天候やその日の状況によって姿を変える様はまさに圧巻です。
また10月下旬と2月中旬はこの岩間から太陽が昇る景色は絶景です。
大自然がつくりあげる絶景と、アクティビティが充実する隠岐の島。なかでも必ず訪れてほしいのが、遊覧船で行く「ローソク島」です。高さ20mの岩でできており、煌めく夕日がその頂に重なる瞬間には、巨大なローソクに火が灯ったような光景を見られます。
その他、日本の滝百選にも指定される大迫力の「壇鏡の滝」や、国指定重要文化財である「玉若酢命神社」などの人気スポットもあり、見どころ満載の島です。
鯖やトビウオのだしを使用する郷土料理の「隠岐そば」や名物「さざえ丼」など、ご当地グルメもぜひご賞味ください。