石見銀山遺跡とその文化的景観いわみぎんざんいせき
全て手仕事で掘り進められました
中は夏でもヒンヤリ
最盛期は20万もの人がいました
江戸の雰囲気が残る町並み
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石見銀山遺跡とその文化的景観について
16-17世紀初期にかけて当時の全世界の銀座3分の1を産出したと言われる銀山と、その周辺の景観が文化遺産として登録されました。
登録名称は『石見銀山遺跡とその文化的景観』です。現在公開されている「間歩」と呼ばれる坑道跡の一部が一般公開されているので、当時の採鉱の様子を体感してみましょう。また、石見銀山を訪れたら、江戸時代にタイムスリップしたような雰囲気が残る大森地区の町並みを散策したり、石見エリアにある歴史ある温泉津(ゆのつ)温泉でゆっくり源泉かけ流しの湯を楽しんだりと、
※掲載されている情報や写真については最新の情報とは限りませんので事前にご確認の上、ご利用ください。
石見銀山遺跡とその文化的景観の基本情報
- 名称
- 石見銀山遺跡とその文化的景観(いわみぎんざんいせき)
- ジャンル
- 世界遺産
- 所在地
- 〒694-0305 島根県大田市大森町イ1597−3
- 料金
- 龍源寺間歩:410円(中学生以上)、200円(小学生)
- 営業時間
- 9:00~17:00
- 休業日
- なし
- お問い合わせ
- 石見銀山世界遺産センター TEL:0854-89-0183
- クーポン情報
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- ホームページ
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https://ginzan.city.ohda.lg.jp/
- 公式アカウント
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- ベストシーズン
- 春、夏、秋、冬
- ワンポイント
- 体験ツアーは「石見銀山世界遺産センター」で申し込めます。石見銀山の歴史もここで学ぶことができます。
- アクセス情報
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電車
JR「東京駅」・「大阪駅」から新幹線で「岡山駅」へ。特急やくもで「出雲市駅」に行き、JRで「大田市駅」まで JR「博多駅」から新幹線で「新山口駅」で乗り換え、JRで「大田市駅」まで
バス
JR[大田市駅」から石見交通・路線バスで「大森代官所跡・大森・世界遺産センター」まで
車
大阪方面から中国道経由で出雲ICまで行き、国道9号線で石見銀山入口まで
空港
出雲空港・荻・石見空港
- 設備情報
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- 新型コロナウイルス対策
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新型コロナウイルスの影響で日々状況が変化していますので、最新情報については各施設のHPをご確認ください。 また、外出自粛要請の出ている地域において、不要不急の外出はお控えください。 感染症の予防および拡散防止のために、咳エチケット・手洗い・アルコール消毒・マスク着用などを心がけるようお願いいたします。