ピナイサーラの滝は白いひげが垂れ下がっているように見えることからその名が付けられました。ピナイが「顎髭」、サーラが「下がったもの」を意味しています。 場所は西表島の北岸近くに位置するテドウ山の北麓、ヒナイ川の中ほどにあり、落差54mと沖縄県で最も大きい落差です。 滝の下まで続く通常の道はなく、船浦湾とその陸側を広く埋めるマングローブ林を通過する必要があるため、ツアーなどに参加し訪れるのが定石です。 ツアーではカヌーや遊覧ボートでマングローブ内を移動し、その後15分ほど歩き滝に到達するコースが主流です。 大自然の中、カヌーでマングローブを抜けるという体験は一生の思い出に残るそんな体験になることでしょう。
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