お知らせ
カメラ撮影は禁止されています。
拝観時は帽子を脱ぎ、また極端に肌を露出する服装での拝観はお控えください。
長崎県と熊本県に点在する集落と城跡、聖堂で成り立つ12資産から構成された遺産です。
17世紀初期に江戸幕府がキリスト教を禁止してから、約250年間に及ぶ禁教期間に日本独自のキリスト教信仰の姿と伝統が伝えられています。この禁教期に密かに信仰を続けていた「潜伏キリシタン」がこの地に存在しました。
1549年にフランシスコ・ザビエルによって日本にキリスト教が伝わり、その後キリスト教信仰が禁止されました。キリシタン達が、密かに信仰を続けたところがこの地の歴史の始まりです。1865年に「大浦天主堂」にて隠れ潜伏キリシタン達が信仰を告白し、世界中が信徒発見に驚きを表しました。その後、彼らはカトリックに復帰する者、仏教を信仰する者、そのまま隠れキリシタンとして続ける者へ分かれていきました。
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パーキングおよび送迎
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