鬼怒川温泉の魅力を徹底解説！観光・グルメ・アクティビティをご紹介

鬼怒川温泉は栃木県日光市の鬼怒川上流にある歴史ある温泉。美しい渓谷美や温泉のみならず、多彩なテーマパークも集まる人気の観光地です。近年はSL大樹も土日祝に運行し、おしゃれなカフェも増えて、鬼怒川温泉の魅力は急上昇中！

今回は、鬼怒川温泉のテッパンと穴場のスポットを織り交ぜてご紹介します。

鬼怒川温泉お役立ち情報

鬼怒川温泉へのアクセスは？

写真提供：東武鉄道

鬼怒川温泉へのアクセスは浅草・とうきょうスカイツリー・北千住・春日部から直通の東武特急「スペーシア」で。またはJR新宿・池袋・大宮から「JR・東武線直通特急」が便利です。また、SL大樹の運行日でしたら下今市からSLの旅もおすすめ！

「まるごと鬼怒川東武フリーパス」を使おう

鬼怒川エリアのみの観光ならば「まるごと鬼怒川東武フリーパス」を利用するとお得です。下今市～湯西川温泉間の鉄道と、鬼怒川地区のテーマパークめぐりに便利な循環バスが乗り放題、日光江戸村や東武ワールドスクウェアの入場料も割引になります。

特典がいっぱい！「栃木パスポート」をダウンロードしよう

撮影：フルリーナYOC

下今市駅に到着する前にダウンロードしておきたいのが「栃木パスポート」（2023年3月31日まで有効）。栃木県内約1,000施設の「おもてなし施設」でこのパスポートを見せると、割引やプレゼントなどのおもてなしが受けられます。

写真は、鬼怒川のおもてなし施設のカフェから頂いたプレゼントのラスク。さらにスタンプラリーで豪華賞品が当たる抽選に応募できたり、使い終わったパスポートはステージアップもできます。期限までは、何度でも使えるのでとってもお得！詳しいルールやおもてなし施設は下記を参照してください。

SL大樹に乗って鬼怒川へ

写真提供：東武鉄道

旅行の日がSL大樹の運行日なら、ぜひSLの旅を！ 大樹に乗ったら、列車の中だけでなく窓の外にも注目してください。沿線の地元の人たちは大樹が通ると手を振って歓迎してくれますよ。

SL大樹の基本情報

施設名

SL大樹

ＳＬ指定料金

大人 760円 、こども： 380円(税込) ※別途、乗車区間の運賃が必要です

定休日

なし

住所

栃木県日光市今市 下今市駅（起点駅）

公式サイト

https://www.tobu.co.jp/sl/

鬼怒川温泉の観光スポット①日帰り温泉

名湯 鬼怒川温泉は江戸時代に発見され、明治初期までは、諸大名や僧侶達のみ利用できた由緒正しき温泉です。鬼怒川温泉の主要な泉質はアルカリ性の単純温泉。今回は美肌の湯としても名高い鬼怒川温泉を、源泉かけ流しで楽しめる日帰り温泉をご紹介します。

「鬼怒川温泉 離れの湯 あけび」渓谷を望む美しい温泉タイムを！

写真提供：鬼怒川温泉 離れの湯　あけび

プライベートな温泉タイムを満喫したいなら「鬼怒川温泉 離れの湯 あけび」がおすすめ。美しい眺望を楽しめるコテージタイプの貸切露天風呂には、8畳の和室（床暖房付き）と源泉かけ流しの露天風呂が2つ備えられています。共有スペースでは、趣ある古民家風ラウンジ、足湯、岩盤浴も楽しめますよ。
※岩盤浴は2021年3月現在、コロナ感染拡大防止のため休止中

「鬼怒川温泉 離れの湯 あけび」の基本情報

施設名

鬼怒川温泉 離れの湯 あけび

営業時間

10：00～24：00

料金

【日帰り入浴】 1部屋 60分 3800円（税込）～
※一部屋につき最大5名まで

定休日

不定休

住所

栃木県日光市小佐越字原19-26

電話番号

0288-76-0350

公式サイト

https://www.akebi-onsen.com/

「鬼怒川仁王尊プラザ」温泉マニアも絶賛する極上の泉質

写真提供：鬼怒川仁王尊プラザ

泉質の素晴らしさで選ぶなら、コアな温泉マニアにも評判の「鬼怒川仁王尊プラザ」がおすすめ。男女別の岩石室内風呂、岩石露天風呂、屋形船露天風呂があり、春から秋までは混浴露天風呂 舞台の湯（湯あみ着着用）も。

他にも、「リブマックスリゾート鬼怒川（入浴料　500円（フェイスタオル込み）」「鬼怒川公園岩風呂（500円）」などで、源泉かけ流しの日帰り温泉を楽しめます。

鬼怒川仁王尊プラザの基本情報

施設名

鬼怒川仁王尊プラザ

営業時間

9：00～21：00 (最終受付20：00)
日帰り入浴：大人(中学以上) 700円、小人( ３歳以上) 350円

入場料

なし

定休日

なし

住所

栃木県日光市鬼怒川温泉大原371-1

電話番号

0288-76-2721

公式サイト

https://www.niousonplaza.com/

観光スポット②鬼怒川の絶景3選

鬼怒川温泉は、大自然が生み出した絶景の宝庫。今回はその中からおすすめの3つの絶景スポットをご紹介します。

鬼怒川温泉街からの絶景スポット「鬼怒楯岩大吊橋」

写真提供：日光市観光協会

こちらの写真は「鬼怒楯岩大吊橋（きぬたていわおおつりばし）」。全長140ｍ、高さ37ｍ、鬼怒川温泉街と名勝「楯岩」を結ぶ”縁結びの端”とも呼ばれる吊り橋で、恋愛のパワースポットとしても人気です。

吊橋を渡ったら、ぜひ「楯岩展望台」へ行ってみましょう。途中には、金運・縁結び・子宝のご利益がある「楯岩鬼怒姫神社」があり、さらに先へ進むと「楯岩展望台」へ続く長い階段が。頂上の展望台からは温泉街と鬼怒川の清流を一望でき、また、思いを込めて鐘を鳴らすと縁が結ばれると言われる「縁結びの鐘」もあるので、がんばって登ってくださいね。

鬼怒楯岩大吊り橋の基本情報

施設名

鬼怒楯岩大吊り橋

住所

栃木県日光市鬼怒川温泉大原1436

電話番号

0288-22-1525（日光市観光協会）

公式サイト

http://www.nikko-kankou.org/　　（日光観光局公式サイト「日光旅ナビ」）

龍王峡ハイキング！翡翠色の鬼怒川と奇岩が造る絶景

撮影：フルリーナYOC

東武野岩鉄道でアクセスできる「龍王峡」は鬼怒川・川治随一の景勝地。 龍王峡のバス停を降りると、食事や休憩ができる茶屋が建ち並んでいます。その横を通って階段を下りていくと川岸まで行くことができ、翡翠色の鬼怒川が目の前！

写真提供：日光市観光協会

龍王峡と上流の川治温泉との間には4つの自然探索路が整備され、絶景を堪能できるハイキングコースとして人気です。ハイキングの起点は五龍王神社。お手軽なコースは、コース1の「むささび橋巡回コース」とコース2の「起点から白岩まで」。

見どころは、五龍王神社・虹見の滝・むささび橋などで、コース2ではさらに全国観光地百選渓谷の部で第5位に輝く「大観」からの絶景も見ることができます。白岩からは白岩バス停に出られますが、バスは鬼怒川温泉方面・湯西川温泉方面ともに一日に3本しかないのでご注意を。バスの時間に合わないときにはコース1のむささび橋巡回コースをおすすめします。　

龍王峡の基本情報

施設名

龍王峡

住所

栃木県日光市藤原1357

電話番号

0288-76-4111 （日光市藤原総合支所観光課）

水上から見る鬼怒川の渓谷美！鬼怒川ライン下り

写真提供：鬼怒高原開発㈱

鬼怒川渓谷の魅力を、手軽に深く味わうのに最適なのが「鬼怒川ライン下り」。船頭さんが鬼怒川渓谷の大自然、見どころについてユーモアを交えながら説明してくれます。舟の上から見上げる鬼怒川渓谷はすごい迫力！

鬼怒川ライン下りの基本情報

施設名

鬼怒川ライン下り

営業時間

9：00 ～ 15：45（発船20分前まで受け付け、10分前で受付終。前までに要受付）

料金

大人（中学生以上）2,900円、小人（4歳以上）1,900円、幼児（1歳から3歳）600円
※団体割引、障がい者割引あり。詳しくは公式サイトをご覧ください。

住所

栃木県日光市鬼怒川温泉大原1414番地

電話番号

0288-77-0531

公式サイト

https://linekudari.com/

観光スポット③鬼怒川と遊ぼう！ドキドキ アクティビティ

写真提供：NAOC

鬼怒川といえば切り立った崖と渓谷が美しい地。せっかく鬼怒川に来たならば、エメラルドグリーンの鬼怒川の水と岩場と戯れて、渓谷を思いきり満喫してみませんか。

「NAOC」催行のラフティング＆キャニオニング

写真提供：NAOC

アクティブ派におすすめは、鬼怒川ラフティングとキャニオニング！
ラフティングはゴムボートに乗ったメンバーが心と力を合わせて急流を下るアクティビティです。スリル満点のアドベンチャー体験を安全にリード、サポートしてくれるのはツアー催行のNAOCのガイドたち。急流救助資格、国際ラフティング資格などを有した経験豊かなガイドがツアーリーダーとして同行してくれます。そのほかにもNAOCでは小学生以上を対象に、自然を満喫しながら川の流れとともに渓谷を下るキャニオニングツアーも6月から9月まで行っています。

NAOC催行・鬼怒川ラフティングの基本情報

プラン名

NAOC（ナオック）鬼怒川ラフティング

料金

大人 7,800円（+保険料500円）、小学生 6,500円 (+保険料500円)

催行日

4月～11月（無休）

集合場所

栃木県日光市鬼怒川温泉滝871-2

電話番号

0288-70-1181(予約）

公式サイト

https://www.naoc-jp.com/9.php

観光スポット④SNS投稿が楽しい鬼怒川のテーマパーク

鬼怒川エリアにはファミリーやカップルにも人気の、さまざまなテーマパークがあります。
特に、今回紹介するテーマパークは面白い写真が無限大に撮れそうな場所。どんな写真で友達を驚かせようか想像しながら、写真やSNS投稿を楽しんでくださいね。

フォトスポット満載！「東武ワールドスクウェア」でガリバー旅行

写真提供：東武ワールドスクウェア

東武ワールドスクウェアは、世界の有名な建造物や世界遺産を25分の1のスケールで精密に再現した世界建築博物館。 工夫次第でさまざまな面白い写真が取れるのも東武ワールドスクウェアの魅力です。たとえば建物の上から撮影すればドローンのような写真、人物を入れればガリバー旅行のような写真もできちゃいます。 また11月初旬から3月末頃まではライトアップも行われており、闇に浮かび上がる幻想的な光景も必見です。（2021年のライトアップは3月28日まで）。

東武ワールドスクウェアの基本情報

施設名

東武ワールドスクウェア

営業時間

9：00～17:00（夏期：3/20 ～ 11/30）、9：30～16:00（冬期：12/1～3/19）

入場料

大人2,800円、小人1,400円（※大人は中学生以上、小人は4歳以上）

休園日

なし

住所

栃木県日光市鬼怒川温泉大原209-1

電話番号

0288-77-1055(予約センター)

公式サイト

http://www.tobuws.co.jp/

江戸ワンダーランド日光江戸村

写真提供：江戸ワンダーランド日光江戸村

刀剣乱舞をはじめ、映画やドラマのロケ地にも使われている人気のテーマパークは、「江戸ワンダーランド日光江戸村」。変身処で侍や忍者、女剣士や町娘に変身すれば、もう気分は江戸人になりきって映画俳優！江戸の町では様々な体験、写真撮影、芝居や大道芸、そしてグルメも楽しめます。

江戸ワンダーランド日光江戸村の基本情報

施設名

江戸ワンダーランド日光江戸村

営業時間

9:00 ~17:00（夏季3月20日～11月30日）、9:30～16:00 （冬季12月1日～3月19日）

休村日

毎週水曜日、※他に冬季休村日、特別営業日有り。詳しくは公式サイトをお確かめください。

住所

栃木県日光市柄倉470-2

電話番号

0288-77-1777

公式サイト

http://edowonderland.net

写真撮影やVRも楽しい！とりっくあーとぴあ日光

写真提供：とりっくあーとぴあ日光

「どうして？不思議～！」と思わず叫びそうな写真が撮れる「とりっくあーとぴあ日光」は、子どもから大人まで楽しめる人気のテーマパーク。「とりっくあーとぴあ日光」だけのオリジナルの作品の中には「 華厳の滝」の滝つぼに入れちゃうアートも！

また、ここにはトリックアートのみならずホログラフィーアートや、人気のVRも体験できます（2021年夏までの期間限定、以降の予定は未定）。VRはスリル満点のライド型アトラクションや、怖さが半端ないVRお化け屋敷、絶叫系や怖いのが苦手なお子様向けのVRも用意されています。

とりっくあーとぴあ日光の基本情報

施設名

とりっくあーとぴあ日光

営業時間

9:30～17:00
※新型コロナウイルスの影響により営業時間が変更となる可能性があります。事前にご確認ください。

入場料

大人（中学生以上）1900円、小人（3歳から小学生）1100円。

定休日

なし

住所

栃木県日光市小佐越1-4

電話番号

0288-77-3565

公式サイト

http://trickart-pia.com/2021/03/

観光スポット⑤鬼怒川エリアのいちご狩り！

いちご王国・栃木県は県南から県北までいちごを楽しめるスポットがたくさん！鬼怒川エリアでもいちご狩りができるので、ぜひ立ち寄ってみてくださいね。

「日光花いちもんめ」花といちごを思い切り楽しんで！

撮影：フルリーナYOC

鬼怒川で花好きの方にお勧めしたいのが「日光花いちもんめ」。頭上一面に広がるベゴニアをはじめ、約600品種、合計8000鉢にも及ぶ可憐な花々が温室いっぱいに咲き誇ります。

また「日光 花いちもんめ」では12月中旬から5月末までいちご狩りも楽しめるので、シーズンに訪れる人はぜひ！有機質肥料にもこだわった土でつくる甘いいちごです。品種は「とちおとめ」と「やよいひめ』（品種の指定はできません）。

日光花いちもんめの基本情報

施設名

日光花いちもんめ

営業時間

9：00～16：30（入園は閉園30分前まで）、いちご狩り9：00～16：00（受付は15：30まで）

定休日

年中無休

住所

栃木県日光市小佐越坂の下800

電話番号

0288-77-0866

公式サイト

http://www.nikko-hanaichimonme.jp/index.htm

「日光ストロベリーパーク」減農薬有機質栽培の美味しいちご！

撮影：フルリーナYOC

「日光ストロベリーパーク」は日光市のいちご栽培のパイオニア。減農薬・有機肥料にこだわった土耕栽培のイチゴ狩り、またはベビーカーや車いすでも安心な高設栽培のイチゴ狩りを30分間食べ放題で楽しめます。おなじみのとちおとめの他にも人気のスカイベリーや紅ほっぺ、新品種のとちあいかなど4種類のいちごを栽培しています。

日光ストロベリーパークの基本情報

施設名

日光ストロベリーパーク

営業時間

10:00～16:00（15:30最終受付）

営業日

2020年12月12日（土）～2021年5月下旬

定休日

火曜日（祝日の場合は営業）

住所

栃木県日光市芹沼3581

電話番号

0288-22-0615

公式サイト

https://www.nikkoichigo.com

鬼怒川のランチ＆スイーツのおすすめは？

温泉、テーマパークのイメージが強い鬼怒川温泉ですが、遠方からファンが通う、美味しくて素敵なランチやスイーツを楽しめるお店もあるんですよ。今回は栃木県が誇る銘柄牛や銘柄豚をリーズナブルに美味しく食べられるお店を2軒と、お土産にもおすすめの美味しいバームクーヘンのお店をご紹介します。

肉汁じゅわっ！「とちぎ和牛大田原産ハンバーグランチ」が絶品

撮影：フルリーナYOC

知る人ぞ知る鬼怒川の名店「Café Salon de Thé OKA（カフェ サロンド テ オカ）」の人気メニューは「とちぎ和牛大田原産ハンバーグランチ」。栃木県が誇るとちぎ和牛の美味しさがジュワジュワっと肉汁とともにあふれ出て、もうたまりません。他のメニューも「霧降高原牛ビーフカレー」や「ミートソーススパゲティ」など、どれを食べても思わず唸ってしまう美味しさ。ランチセットにはサラダ・デザート・ドリンクもついています（季節のフルーツのサービスも！）。

撮影：フルリーナYOC

またこのカフェではマイセンやロイヤルコペンハーゲンなどの名陶で、料理やデザート、お茶などを楽しめます。店内に飾られたマイセンコレクションも必見！

Café Salon de Thé OKAの基本情報

店名

Café Salon de Thé OKA (カフェ サロン ド テ オカ)

営業時間

ランチ　11:30～14:30（L.O.14:30）、ディナー　19:00～21:00（L.O.20:30）
※ディナーは要予約

定休日

第1～第3木曜日、第4は水・木曜日（※祝日の場合は営業）

住所

栃木県日光市鬼怒川温泉滝525

電話番号

0288-77-0657

日光ヒミツ豚の美味しさを詰め込んだ絶品サンド！

撮影フルリーナYOC

こちらは鬼怒川高原駅から徒歩3分の「ギャラリーカフェ パントエ」。店内に飾られた絵画に囲まれて、美味しい食事やハンドドリップで淹れたコーヒーを楽しめます。

このお店の看板メニューは「日光ヒミツ豚チャーシューサンド（写真）」。＜日光ひみつ豚＞とは日光市が誇る銘柄豚で、日光の伏流水と美味しい空気で育まれる健康なSPF豚のことを言います。この日光ヒミツ豚を使ったトロトロの自家製チャーシューを溢れんばかりに自家製食パンに挟んだサンドウイッチは、ボリュームもたっぷりでメチャうまです！

他にも、フルーツとアイスクリーム＆生クリームがたっぷり乗ったフレンチトーストやクロワッサンサンド、ナポリタンや、HIMITSUご飯（ヒミツ豚チャーシューの丼）など、美味しいメニューが目白押しです。

ギャラリーカフェ・パントエの基本情報

店名

ギャラリーカフェ・パントエ

営業時間

8：30～17：00（季節により変動あり）

定休日

水曜日(他臨時定休あり)

住所

栃木県日光市鬼怒川温泉大原1407-8

電話番号

0288-25-7445

公式サイト

https://paintoe-kinugawa.jp/

はちやバウム・とちおとめソフトのマリアージュ

写真提供：バウムクーヘン工房 はちや

鬼怒川スイーツといえばお取り寄せでも人気の「バウムクーヘン工房 はちや」。日光の地たまごと、カルピス（株）バターをたっぷりと使ったバウムクーヘンは、食べだしたら止まらない美味しさ。

ラインナップは、ふんわり食感の「はちやバウム」、ハードタイプの「ろっくバウム」、栃木県産とちおとめを贅沢に使った「はちやバウム いちご」、日光醤油「誉」を使った「はちやバウム 日光しょうゆ」などもお土産にも最適です！

バウムクーヘン工房 はちやの基本情報

店名

バウムクーヘン工房 はちや

営業時間

9:000〜17:00

入場料

なし

定休日

不定休

住所

栃木県日光市鬼怒川温泉大原1396-10

電話番号

0120-18-3922（フリーダイヤル）

公式サイト

https://www.hachiya-nikko.jp/

撮影：フルリーナYOC

併設のHACHYA CAFEでは、はちやバウムとロックバウムのセットや、はちやバウム＆とちおとめソフトなど、美味しいHACHIYAスイーツを気軽に楽しめます。

HACHIYA CAFEの基本情報

店名

HACHIYA CAFE（はちやカフェ）

営業時間

9:00～16:00

定休日

不定休

住所

栃木県日光市鬼怒川温泉大原1396-43

電話番号

0288-77-1453

公式サイト

https://www.hachiya-nikko.jp/hachiya_cafe/index.html

さよなら鬼怒川！出発前に楽しみたい観光スポット

撮影：フルリーナYOC

旅の終わり、電車までもう少し時間があるな…というときには、駅前の足湯「鬼怒太の湯」に浸かっては？鬼怒川温泉のキャラクター「鬼怒太の像」が目印です。

鬼怒太の湯の基本情報

施設名

鬼怒太の湯（足湯）

住所

栃木県日光市鬼怒川温泉大原地内

公式サイト

https://www.city.nikko.lg.jp/hujiharagyousei/kankou/onsen/kinutanoyu.html

撮影：フルリーナYOC

また、鬼怒川温泉駅構内には、美味しいコーヒーやスイーツを楽しめる「BENTO CAFE KODAMA」も。SL大樹の転車台の目の前なので、運行日と時間が合えばSL大樹を目の前で見られます。

カフェ内ではお弁当やカフェメニュー、サンドウィッチなどをまったりと楽しめます。ビターチョコと炭を入れたブラックソフトは、まるでSLの煙のよう。インスタ映えなスポットも用意されてるので、ぜひ撮影も楽しんで！ また、自社製品の駅弁も美味しいので、お持ち帰りや帰りの電車でのお食事にもおすすめ。お重箱としても使えるSL弁当・SL御前は事前予約を。

BENTO CAFE KODAMAの基本情報

店名

BENTO CAFE KODAMA（ベントウ　カフェ　コダマ）

営業時間

9:00～17:00 （料理L.O. 16:30 ドリンクL.O. 16:30）

定休日

不定休

住所

栃木県日光市鬼怒川温泉大原1390東武鬼怒川温泉駅構内

電話番号

0288-25-3234

公式サイト

https://bentocafekodama.favy.jp/

温泉だけじゃない！鬼怒川温泉の観光を楽しんで

鬼怒川温泉はマルチな魅力溢れる観光地。温泉はもちろんですが、それだけではない鬼怒川の魅力も楽しんでくださいね。あなたの旅が素敵な時間となりますように！