「将棋の駒生産量日本一」として広く知られる山形県天童市。ここは、ラ・フランスやさくらんぼなど豊富なもぎたてフルーツが味わえる、全国屈指の果物王国でもあります。果物が実る頃には、市内に点在する果樹園でフルーツ狩りが続々とスタート!
春の「天童桜まつり」をはじめ、「紅花まつり」や「天童高原まつり」「新そばまつり」と四季折々、天童の豊かな自然を体感できるイベントが次々と開催され、街は一層の賑わいを見せます。
さらに、レジャーを楽しんだ後のお泊まりは美人の湯・天童温泉へ。県中央部に位置する利便性に富んだ立地から、山形観光を楽しむ拠点としても人気の“いで湯の街”です。
この記事では、一年を通して楽しさ満載の天童市の魅力についてご紹介します。
新型コロナウイルス対策
新型コロナウイルスの影響で日々状況が変化していますので、最新情報については各施設のHPをご確認ください。 また、外出自粛要請の出ている地域において、不要不急の外出はお控えください。 感染症の予防および拡散防止のために、咳エチケット・手洗い・アルコール消毒・マスク着用などを心がけるようお願いいたします。
1. フルーツ王国「天童」に来たらハズせない!季節のフルーツ狩り&お楽しみイベント
一年を通してさまざまなフルーツの収穫が楽しめる果物王国・天童市。5月、6月のさくらんぼに始まり、夏はプラムやもも、晩夏から初秋はぶどう、秋から初冬はラ・フランスにりんごと、途切れることなく旬の果物が実ります。
「奥の細道フルーツライン」「くだもの桃源郷48」と名づけられたエリアの観光果樹園ではフルーツ狩りを楽しみに訪れるレジャー客で毎年大賑わい。もぎたて新鮮なフルーツを頬張りながら、お目当てのイベントへのお出かけも楽しい天童。そんなフットワークの良さもこの街の魅力です!
天童市の春を楽しむ
冬が明けて春を迎えると、天童市には活気がみなぎります。特に「天童桜まつり」は市をあげての一大イベント。春の絶景を見に訪れてみてはいかがでしょうか。
フルーツ狩り:加温さくらんぼ
天童市で最も早く楽しめるフルーツ狩りといえば、ハウスものの「加温さくらんぼ」。本来、初夏が最盛期であるさくらんぼを促成栽培によってひと足お先にいただく贅沢を、ぜひご堪能ください。
イベント:天童桜まつり
(4月~5月)
雪深い東北の冬が終わりを告げ、いよいよ柔らかい日差しに包まれる春を迎える頃、開催されるのが「天童桜まつり」です。このまつりは、毎年10万人以上もの人々が訪れる天童市きっての一大イベント。
なかでも注目されるのは、約2000本もの桜が咲く天童公園(舞鶴山)で行われる「人間将棋」です。プロ棋士の指し手に倣って、駒に見立てた武者や腰元姿の人々が巨大な盤上で繰り広げる対局は見応えたっぷり! 将棋ファンならずとも楽しめる、天童市の春の風物詩となっています。
夜になると街を流れる倉津川の両岸に咲き乱れる枝垂れ桜がライトアップ。それはそれはうっとりするほどの美しさで、街をさくら色に彩ります。
※令和3年度の人間将棋は中止となります。
天童市の夏を楽しむ
夏はさまざまなフルーツが旬を迎え、天童市内では夏祭りが行われます。
フルーツ狩り:さくらんぼ、
もも、プラム、ぶどう
夏の天童市は“赤い宝石”「さくらんぼ」をはじめ、「もも」、「プラム」、「ぶどう」が豊かに実ります。
また、無加温、天然のさくらんぼたちが実りはじめ、あの“佐藤錦”もいよいよ鈴なりに。
梅雨入りする少し前の6〜7月初旬のわずか2〜3週間程度しか収穫できない希少な「佐藤錦」が味わえるチャンスがやってきます!
イベント:おくのほそ道 天童紅花まつり(7月) 天童夏まつり(8月)
山形の特産・紅花が見頃となる7月上旬、上貫津の紅花畑で開催されるのが「おくのほそ道 天童紅花まつり」です。元禄2年7月、松尾芭蕉がこの地を訪れ、「まゆはきを俤(おもかげ)にして紅粉(べに)の花」などと詠んだことで知られる天童の紅花。
芭蕉が眺めたかもしれない広大な紅花畑には毎年約1万本もの紅花が咲き誇り、一面をオレンジ色に染めます。まつりでは俳句大会の他、染物体験、リップクリーム作りなど、五感をフルに使って紅花を楽しむイベントが盛りだくさん。
また、天童温泉を中心に開催される「天童夏まつり」では、山形を代表する「花笠おどり」、将棋の駒をあしらったバチを片手に舞う「花駒おどり」、多くの山車が会場を練り歩く「将棋みこしパレード」など、熱気あふれる天童を体感できます。
天童市の秋を楽しむ
天童の秋は、新そばの季節。“そば通”にぜひ足を運んでいただきたい季節です。そして、たわわに実る糖度たっぷりな秋のフルーツも見逃せません。
フルーツ狩り:ぶどう、りんご、ラ・フランス
実りの秋、美食の季節に最盛期を迎える果物は、ぶどうやりんご、ラ・フランスなどです。
ぶどう・リンゴ狩りでフレッシュなフルーツを堪能するとともに、天童市が日本一の生産量を誇る「ラ・フランス」もぜひ味わってみてはいかがでしょうか。 ※ラ・フランスは販売のみです
イベント:天童秋まつり
(10月~11月)
食欲の秋。道の駅天童温泉があるわくわくランドと天童高原を拠点に開催される「天童秋まつり」で、毎年食通たちをうならせているのが「天童高原の新そば」です。
天童高原産のそば粉「でわかおり」を使った手打ち十割の新そばは、ふわりと漂う独特な香りと歯応え、喉ごしの良さが特徴。噛みしめるごとに感じるそばの甘みと旨みは、この時期にしか味わえない一級品です。それは標高600mの高冷地で育つ、異品種との交配をしていない純粋な品種「でわかおり」だからこそなせる技。
加えて「採れたて」「挽きたて」「打ちたて」「茹でたて」の“四たて”が相まって、そば通も舌を巻く豊かな風味を作り出しています。
天童市の冬を楽しむ
徳川将軍も食した? 特製そばは、「フルーツの女王」と一緒に楽しみたい!
フルーツ狩り:ラ・フランス
※販売のみ
秋から寒さ厳しい冬へと季節が移り変わり始める頃、旬を迎えるフルーツの女王ラ・フランス。上品な甘さとみずみずしさは一度食べれば虜になる、言わずと知れた山形の特産物です。 ラ・フランスはサラダや春巻きの具など、料理に使っても美味しいので、フルーツとして食べるだけでなくさまざまなアレンジを楽しんでみてはいかがでしょうか。
イベント:天童織田藩将軍家献上
寒中挽き抜きそばまつり
(1月~2月)
そばで有名な天童ではこの季節、江戸時代末期にこの地を治めていた織田信長の子孫である天童織田藩第11代藩主・織田信学が将軍家に献上したそばを再現して提供する「天童織田藩将軍家献上 寒中挽き抜きそばまつり」を開催。
秋に収穫された新そばを大寒の頃に石臼で挽いてふるい、そば殻を丁寧に取り除いたそば粉だけを使用した特製の寒中挽き抜きそば。これを期間中、店頭にのぼり旗を掲げるそば処のみで味わえる特別感はたまりません!
格別においしい旬のラ・フランスと、将軍も食した歴史を感じる特製そばを一度に堪能できるのはこの時期だけ。訪れる価値ありですよ!
2. フルーツ王国「天童市」でフルーツ狩りを楽しめる果樹園
季節を通してフルーツ狩りが楽しめる天童市内には、果樹園がたくさんあります。天童を訪れる際には是非立ち寄ってみましょう!記事の最後に果樹園リストを載せていますので参考にしてみて下さい。
3. 天童市で季節のフルーツを贅沢に使った絶品スイーツを味わう!
フルーツ天国「天童」だからこそ味わえる、旬のフルーツを使ったスイーツも堪能してみてはいかがでしょうか。
王将果樹園 Oh!Show!Café
さまざまな果物が収穫できる王将果樹園直営のカフェ『Oh! Show!Café』では、旬のもぎたてフルーツをふんだんに使ったスイーツやドリンクが話題。
「これでもか!」とばかりに、採れたての果物をトッピングしたパフェやサンデーは、目にも鮮やか。SNS映えするなんともかわいらしいメニューは幅広い世代を虜にしています。
旬に合わせた期間限定オープンとあって、フルーツ狩りとセットで足繁く通うファンも多い人気店。要チェックです。
王将果樹園 Oh!Show!Cafeの基本情報
- 施設名
- 王将果樹園 Oh!Show!Cafe
- 農業生産法人(株)やまがたさくらんぼファーム
- 住所
- 山形県天童市大字川原子1303番地
- TEL
- 023-657-3211
- 営業時間
- 9:00〜16:00(5月中旬〜11月末)
- 定休日
- 毎週水曜
- 公式サイト
- https://www.ohsyo.co.jp/cafe/
仲野観光果樹園
フルーツカフェ・ルレーヴ
天童駅から車でおよそ15分、仲野観光果樹園に併設する『フルーツカフェ・ルレーヴ』は、2014年に販売スペースを改装してオープン。「果物王国の農家が心を込めて作る」をテーマに、さまざまな創作スイーツを提供してくれます。観光客はもちろん、地元の方にも人気なのが季節のこだわりフルーツを主役にしたスフレパンケーキやフレンチトースト。
フルーツカフェ・ルレーヴの基本情報
- 施設名
- フルーツカフェ・ルレーヴ
- 住所
- 山形県天童市大字川原子1784-5
- TEL
- 023-656-2775
- 営業時間
- 9:30〜16:00
- 定休日
- 毎週水曜(冬季)
- 公式サイト
- http://www.nakanofruit.com/rulave
4. 天童市に泊まるなら「美人の湯」天童温泉!
明治44年、田おこしの際に源泉を掘り当て開湯した天童温泉。「美人の湯」としても知られるこちらは、日本の温泉100選にも選ばれる歴史ある温泉郷です。
趣のある和風旅館や洗練されたホテルが建ち並ぶ温泉街には3カ所の足湯も整備され、フルーツ狩りやイベントを楽しみながら街歩きできる観光の拠点として人気。また、「温泉総選挙2020」では観光資源を活かしたユニークな取り組みが高く評価され、「観光庁長官賞」を受賞しました。
山形空港から車で約15分、東北の玄関口である仙台空港からでも車で約1時間20分とアクセスにも恵まれる天童温泉は、山形の旅を味わい尽くしたい方におすすめです。
【天童温泉ホームページ】http://www.tendoonsen.or.jp/
【DMC天童温泉ホームページ】https://www.tendodays.com/
こだわりの湯と季節感あふれる料理が魅力「松の湯」
こだわりの湯と、山形の四季を感じる月替わりのお料理が魅力の和風温泉旅館・松の湯。温泉は天童で唯一2種類の源泉かけ流しが楽しめます。それぞれ趣の違う全12の客室はお好みで選べるのも魅力。
料理長こだわりのお食事は、山形ならではの旬の食材がたっぷりと使われており、季節ごとに表情を変える美しい庭園を眺めながら極上のおもてなしが味わえます。
松の湯の基本情報
- 施設名
- 湯の香 松の湯
- 住所
- 山形県天童市鎌田本町2-2-54
- TEL
- 023-653-2265
- 公式サイト
- http://www.matunoyu.co.jp/
数寄屋造りの料理旅館で、二十四節気のおもてなし「天童荘」
贅を極めた数寄屋造りの離れ「離塵境」と、モダンな雰囲気をかもし出す「東亭」。随所に古き良き日本の美意識を感じさせる、伝統と現代の機能美が融合した湯宿・天童荘は明治初期、鰻屋として創業しました。
目利きの料理人によって厳選されたお料理はどれも絶品で、春夏秋冬、二十四節気にちなんだ季節の移り変わりを感じる演出が楽しめます。
天童荘の基本情報
- 施設名
- 天童荘
- 住所
- 山形県天童市鎌田2-2-18
- TEL
- 023-653-2033
- 公式サイト
- https://www.tendoso.jp/
お子様との旅が楽しくなる!ご家族連れに優しいホテル「天童ホテル」
和洋中、それぞれの専門シェフが山形の旬にこだわり、豊富なメニューを取り揃える美味求真の宿「天童ホテル」。旅行者に嬉しいJR天童駅までの無料送迎サービスもあります。大きな滝を眺めながら美人の湯を堪能できる「滝見露天風呂」や、キッズが遊べるスペースなども設置し、ご家族連れやグループ旅行にあたたかいおもてなしを提供します。
天童ホテルの基本情報
- 施設名
- 美味求真の宿 天童ホテル
- 住所
- 山形県天童市鎌田本町2-1-3
- TEL
- 023-654-5511
- 公式サイト
- https://www.tendohotel.co.jp/
人と自然に優しい、泊まるたび笑顔になれる宿「滝の湯」
自家農園で採れた新鮮な無農薬有機栽培の作物、この地ならではの旬の食材、天然の調味料を使ったお料理と、東北人ならではのあたたかいおもてなしの心で訪れた人々を癒す、人と自然に優しいサスティナブルな宿・滝の湯。
本館と別館、それぞれ個性あふれる16タイプの客室の窓からは、山形の豊かな自然が広がり、移ろう季節を体感できます。
滝の湯の基本情報
- 施設名
- ほほえみの宿 滝の湯
- 住所
- 山形県天童市鎌田本町1-1-30
- TEL
- 023-654-2211
- 公式サイト
- https://www.takinoyu.com/
5. 日本の四季を楽しみ尽くす!天童市へ出かけよう
フルーツに個性派スイーツ、そばなど旬の味覚に、四季折々の楽しいイベント、雄大な自然に温泉と、春夏秋冬さまざまな楽しみ方がある山形県天童市。その他古刹や山寺、蔵王など主要観光スポットにもアクセスが良い人気の温泉地へ、皆さんもぜひ一度遊びに来てみませんか。訪れるたびに、天童の新しい魅力を発見できるはずです。
6. 天童市おすすめの果樹園リスト
天童市内のおすすめ果樹園を紹介します。空き状況によっては予約なしでも入れますが、確実に楽しむために事前のネット・電話予約がおすすめです。また、入園料や開園時間については、果実や天候の状況により変動するため事前に確認下さい。
王将果樹園・山新果樹園
2019年より協同運営となった2つの果樹園。採れたて果物、お土産ショップのほか、旬の味たっぷりのオリジナルスイーツを提供するカフェも併設しています。
来園予約はホームページでお願いします。
王将果樹園・山新果樹園の基本情報
- 施設名
- 王将果樹園・山新果樹園
- 住所
- 山形県天童市川原子1303
- TEL
- 023-657-3211
- 果実狩り
- 加温さくらんぼ(5/下旬~6/中旬)、さくらんぼ(6/上旬~7/上旬)、 もも(8/上旬~9/上旬)、ぶどう(8/上旬~10/中旬)、りんご(10/上旬~11/上旬)
- 販売のみ
- プラム、ラ・フランス
- 入園料
- 大人660~3300円、子ども550~3080円、未就学児550~2200円※一部要予約
- 開園時間
- 9:00~15:00
- 公式サイト
- https://www.ohsyo.co.jp
ふる里観光果樹園
フルーツ狩り1時間食べ放題が大人気!各地からのリピーター客も多いアットホームな雰囲気の観光果樹園です。
ふる里観光果樹園の基本情報
- 施設名
- ふる里観光果樹園
- 住所
- 山形県天童市川原子1640
- TEL
- 023-656-2622
- 果実狩り
- さくらんぼ(6/中旬~7/中旬頃)、ぶどう(9/上旬~10/中旬)、りんご(10/上旬~11/中旬)
- 販売のみ
- プラム、もも、ラ・フランス
- 入園料
- 大人(中学生以上)660~1980円、子ども550~1650円
- 開園時間
- 8:30-16:00 (店舗は17:30)
- 公式サイト
- http://www.furusatokajyuen.com/
仲野観光果樹園
ご家族連れから団体まで、甘くてジューシーな厳選フルーツのもぎとりが楽しめる果樹園。直営のおしゃれなカフェも要チェックです。
仲野観光果樹園の基本情報
- 施設名
- 仲野観光果樹園
- 住所
- 山形県天童市川原子1784-5
- TEL
- 023-656-2775
- 果実狩り
- さくらんぼ(6/上旬~7/上旬)、もも(8/上旬~9/上旬)、 ぶどう(8/上旬~9/下旬)
- 販売のみ
- プラム、ラ・フランス
- 入園料
- 大人:1,500円、小人:1,200円、幼児:800円、2才以下:無料
- 開園時間
- 8:30-16:30
- 公式サイト
- http://www.nakanofruit.com/
矢萩勝雄農園
味が自慢のこちらの農園では、なんと時間無制限でフルーツ狩を楽しめます。自分が収穫したさくらんぼは1kgで3500円という格安で購入もできますよ。また、お土産を購入した人には、無料でおまけもついてきます。
矢萩勝雄農園の基本情報
- 施設名
- 矢萩勝雄農園
- 住所
- 山形県天童市川原子1728
- TEL
- 090-7568-3330
- 果実狩り
- さくらんぼ(6/中旬~7/上旬)、ぶどう(9/下旬~10/上旬)、 りんご(11/中旬~12/上旬)
- 販売のみ
- ラ・フランス
- 入園料
- 1,500円(大人) 、1,200円(子ども)
- 開園時間
- 9:00-16:00頃
海鉾農園
さくらんぼ、もも、プラムなどさまざまな果物を栽培する海鉾農園。フルーツ狩りやお土産選びが楽しい観光客に人気のスポットです。
海鉾農園の基本情報
- 施設名
- 海鉾農園
- 住所
- 山形県天童市川原子2860-2
- TEL
- 023-656-2276
- 果実狩り
- さくらんぼ(6/上旬~7/上旬)、もも(8/上旬~9/上旬)、ぶどう(8/上旬~9/下旬)、りんご(10/上旬~11/下旬)
- 販売のみ
- ラ・フランス
- 入園料
- 大人1500円、子ども1200円(1時間食べ放題)
- 開園時間
- 9:00-16:00
仲野富男農園
赤くてまんまる! 質の高いさくらんぼをはじめとする、旬のフルーツ狩りを堪能できる農園。食べ放題プランもあり。
仲野富男農園の基本情報
- 施設名
- 仲野富男農園
- 住所
- 山形県天童市川原子1300
- TEL
- 023-656-2837
- 果実狩り
- さくらんぼ(6/中旬~7/初旬)
- 販売のみ
- りんご、ラ・フランス
- 入園料
- 大人1500円、子ども1200円(1時間食べ放題)
- 開園時間
- 8:00-17:00
まるたん果樹園
国道48号沿いにある、さくらんぼ、ぶどう、りんごなど甘くておいしい果物いっぱいの農園。親子やご家族でのフルーツ狩りにおすすめ。
まるたん果樹園の基本情報
- 施設名
- まるたん果樹園
- 住所
- 山形県天童市川原子1306
- TEL
- 023-656-2905
- 果実狩り
- さくらんぼ(6/中旬~7/上旬)、りんご(10/上旬~11/中旬)
- 販売のみ
- ラ・フランス
- 入園料
- 大人:1,500円、子ども:1,200円
- 開園時間
- 8:30-16:30
- 公式Facebook
カネハチ森谷果樹園
大きな花笠の看板が目印! ゆったり広々とした観光果樹園で、思う存分フルーツ狩りを堪能できます。
カネハチ森谷果樹園の基本情報
- 施設名
- カネハチ森谷果樹園
- 住所
- 山形県天童市1488-3
- TEL
- 023-657-3008
- 果実狩り
- さくらんぼ(6/中旬~7/中旬)、ぶどう(8/中旬~9/下旬)、りんご(10/上旬~11/下旬)
- 販売のみ
- ラ・フランス
- 入園料
- 大人2,000円、子ども1,500円 ※変動あり
- 開園時間
- 9:00-16:00
今野観光果樹園
自然を活かした栽培によって安全でおいしいさまざまな品種の果物を育てる今野観光果樹園。旬の味を食べ比べて贅沢なひとときを。
今野観光果樹園の基本情報
- 施設名
- 今野観光果樹園
- 住所
- 山形県天童市上萩野戸778
- TEL
- 023-654-0187
- 果実狩り
- さくらんぼ(6/上旬~7/中旬)、もも(7/上旬~9/中旬)、ぶどう(8月初旬~10/中旬)、りんご(9/下旬~12/下旬)
- 販売のみ
- ラ・フランス
- 入園料
- 大人700~1500円、子ども500~1000円、幼児300~500円、2歳以下無料
※大人:中学生以上、子ども:6歳~小学生、幼児:3~5歳 - 開園時間
- 9:00-16:00
- 公式サイト
- https://konnokankoukajuen.raku-uru.jp/
花笠果樹園
築100年超の古民家の売店が目印。一万坪にも及ぶ大きな果樹園では採れたて濃厚なストレート果汁ジュースも販売。
花笠果樹園の基本情報
- 施設名
- 花笠果樹園
- 住所
- 山形県天童市上萩野戸820
- TEL
- 023-653-7667
- 果実狩り
- さくらんぼ(6/上旬~7/上旬)、もも(8/上旬~9/上旬)、ぶどう(8/上旬~10/下旬)、りんご(9/上旬~11/中旬)
- 販売のみ
- ラ・フランス
- 入園料
- 大人600~1600円、子ども(小学生)500~1200円、幼児(4歳~)400~600円
- 開園時間
- 9:00-17:00
- 公式サイト
- http://www.hanagasa01.onamae.jp/
天童観光果樹園
13種のさくらんぼを栽培する農園で、もぎたてフルーツを食べ比べ!りんご狩りで入園の方は、もれなくぶどう狩りもサービス!
天童観光果樹園の基本情報
- 施設名
- 天童観光果樹園
- 住所
- 山形県天童市上萩野戸807
- TEL
- 023-654-1558
- 果実狩り
- さくらんぼ(6/上旬~7/中旬)、ぶどう(8/上旬~11/中旬)、 りんご(10/上旬~11/下旬)
- 販売のみ
- もも、ラ・フランス
- 入園料
- 大人 800~1,500円 子ども 700~1,300円 幼児(3歳以上) 600~1,000円
- 開園時間
- 9:00-17:00
- 公式サイト
- http://www.mmy.ne.jp/cherry/tendou1.html
高柳果樹園
6月はさくらんぼ、秋にはぶどうやりんご狩りが楽しめる農園。たっぷり甘い果物を堪能した後は、名物のお漬物と玉こんにゃくの無料サービスがうれしい。
高柳果樹園の基本情報
- 施設名
- 高柳果樹園
- 住所
- 山形県天童市干布226
- TEL
- 023-653-7666
- 果実狩り
- さくらんぼ(6/上旬~7/中旬)、ぶどう(9/上旬~10/中旬)、りんご(10/上旬~11/下旬)
- 販売のみ
- もも、プラム、ラ・フランス
- 入園料
- 大人1,500円、子ども(小学生)1,200円、未就学1,000円
- 開園時間
- 9:00-17:00頃
大町さくらんぼ園
広大な敷地に、なんと1500本ものさくらんぼの木が! お子様からお年寄りまで幅広い世代が安心してさくらんぼ狩りが楽しめるアットホームな果樹園で、ペットも一緒に来園可能です。
大町さくらんぼ園の基本情報
- 施設名
- 大町さくらんぼ園
- 住所
- 山形県天童市大町1880
- TEL
- 023-654-4110
- 果実狩り
- さくらんぼ(6/上旬~7/上旬)、りんご(11/上旬~11/下旬)
- 販売のみ
- もも、ラ・フランス
- 入園料
- 大人1500円、子ども(3歳以上小学生まで)1200円
- 開園時間
- 9:00-16:00
- 公式サイト
- https://omachi-cherry.com/gallery
平田農園
時間無制限で、お子様と一緒にゆっくり収穫を楽しめるのがうれしい。山形空港に近いので遠方からの方も立ち寄りやすく、アクセス抜群。
平田農園の基本情報
- 施設名
- 平田農園
- 住所
- 山形県天童市向原2123
- TEL
- 0237-47-1193
- 果実狩り
- さくらんぼ(6/上旬~7/上旬)、りんご(10/上旬~11/下旬)
- 販売のみ
- ラ・フランス
- 入園料
- 大人(中学生以上)1200円、子ども(小学生)600円
- 開園時間
- 9:00-16:00頃
- 公式サイト
- https://www.visityamagata.jp/spot-tendo-hiratanouen/