赤神神社 五社堂あかがみじんじゃ ごしゃどう

五棟の社殿が並ぶ姿は壮観

五棟の社殿が並ぶ姿は壮観

5体のなまはげが祀られているとの伝説

5体のなまはげが祀られているとの伝説

999段に積まれた石段を上がると本殿

999段に積まれた石段を上がると本殿

姿見の井戸ここにも様々な伝説が存在

姿見の井戸ここにも様々な伝説が存在

社殿の周辺に可愛く咲く花

社殿の周辺に可愛く咲く花

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五棟の社殿が並ぶ姿は壮観
5体のなまはげが祀られているとの伝説
999段に積まれた石段を上がると本殿
姿見の井戸ここにも様々な伝説が存在
社殿の周辺に可愛く咲く花

赤神神社 五社堂について

赤神神社は、唐にも渡った名僧・慈覚大師円仁によって860年に創建された赤神山日積寺永禅院が始まりとされる神社です。
赤神神社五社堂には、五体のナマハゲが祀られているとされています。
その歴史を辿ると、「ナマハゲ」の誕生の地ともいうことができるのがこの神社です。
五社堂への石段999段は鬼が積んだともいわれており、由縁は鬼と住民とのある勝負にあります。
ある時悪さばかりしていた鬼に困った住民が、一夜で千段の石段を築くことができれば1年に1人ずつ娘を差しだすと勝負を申し出ました。
しかし、鬼はあと一段というところで、鶏の鳴き声が聞こえ勝負に負け町から遠いところに行ったしまいました。
しかしこの鳴き声はある住民が鳴き声を真似して発声したものだったのです。
それ以降町に鬼は来なくなりましたが、それも寂しくなった住民が一年に一回鬼の格好をして町を歩くようになったのが今のナマハゲとされています。

※掲載されている情報や写真については最新の情報とは限りませんので事前にご確認の上、ご利用ください。

赤神神社 五社堂の基本情報
名称
赤神神社 五社堂(あかがみじんじゃ ごしゃどう)
ジャンル
神社仏閣
所在地
秋田県男鹿市船川港本山門前祓川35
料金
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営業時間
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休業日
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お問い合わせ
男鹿市観光協会:0185-24-4700
クーポン情報
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ホームページ
https://oganavi.com/spot/37/
公式アカウント
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ベストシーズン
ワンポイント
ご祭神:赤神山大神 祀られている五体のナマハゲのほか、そばには覗いたものの余命をわらわすとされる「姿見の井戸」や「お手洗いの池」まどの不思議なスポットがあります。
アクセス情報
バス
JR男鹿駅前から男鹿南(おがみなみ)線に乗り、門前駐車場で下車。
設備情報

インターネット

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パーキングおよび送迎

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トイレ

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屋外施設

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屋内施設

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飲食施設

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子供向け設備

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持ち帰り

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体験

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予約

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バリアフリー

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対応言語

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その他

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新型コロナウイルス対策
新型コロナウイルスの影響で日々状況が変化していますので、最新情報については各施設のHPをご確認ください。 また、外出自粛要請の出ている地域において、不要不急の外出はお控えください。 感染症の予防および拡散防止のために、咳エチケット・手洗い・アルコール消毒・マスク着用などを心がけるようお願いいたします。